大学受験の小論文対策・書き方講座

慶應大学やAO入試・推薦入試を始め大学受験で小論文が出題増加。「合格点を取る」小論文作りではなく「及第点を取る」小論文作りというテーマのブログ。最低限の小論文は書けるよう答案・文例作りを紹介する。
|
【目次】大学受験の小論文対策・書き方講座
小論文対策の予備校や塾を探そう

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

小論文対策のリンク

推薦入試の人は、恐らく志望理由書も提出して終わってるころですよね。徐々に面接試験のほうも始まっているころだと思います。AO入試の人は第二期出願とかもあるのかな。あるいは慶応大学や早稲田大学のスポーツ科学を志望している方はそろそろ文章の書き方も身についてきて、そろそろ小論文を演習して対策を取っているころでしょう。

今年も大学受験のラストスパートですね。直前期なので、塾・予備校の冬期講習を取ってらっしゃる方もたくさんいらっしゃるでしょう。あと1点に固執する!そういうスタイルで大学受験勉強を頑張りましょう。

その一方で、小論文対策がまだまだ遅れている人も少なからずいらっしゃるでしょう。小論文は、書き方と発想力さえ身につければ一瞬で点数が上がる科目でもあります。平均点が異常に低い科目なので、受験生、特に現役生と差をつけるには持って来いの科目です。しっかりと今まで英語や数学、社会、国語の主となる科目の受験勉強をしてきた貴方。最後の詰めに小論文対策を♪

小論文の書きだし方のコツ?
【志望理由書対策】AO入試・公募制推薦
テーマ小論文使える語彙・語句フレーズ集
慶應小論で問われる発想力って何?!慶應義塾大学小論文対策
【キーワード集】経済学部系統
発想力を上げるための疑問文について
環境問題をテーマに小論文の書き方を知ろう!
【2013年度版】塾予備校を使った小論文対策





スポンサーサイト

小論文でいい文章を書くには?最低限の3つの原則

受験生オレ:「よーし!!いい文章書けた!!!きっとみんな評価してくれるはず。」
受験生オレ:「よー。昨日、オレやっべー良い小論文書いたからオメー読んでみね?」
受験生ΘΘ:「おー。いいぜー。読んでやるわ。」
受験生オレ:「オレの文章うますぎて、オメー鼻血ブーすんじゃねーぞ。」
受験生ΘΘ:「いってろwww」

~~~10分後

受験生オレ:「どうだった」
受験生ΘΘ:「何か良いこと書いてる様な気がするケド、全くもって読みづらい。よって何が書いてあるか意味不明の文章です。」
受験生オレ:「ズガズガビーン」



こんな経験をお持ちの昔のオレ、おはこんばんちは。
いや、今でもオレはこんな文章書いているな。すいません。上司にもよく怒られるタイプです。・・・ とまぁ、それはさておき。w

今日の論点
いい文章を書くためには、どうすればいいのだろうか。

そもそも、ブログや日記、小説などとは違い、小論文で最も良い文章とは、 相手に伝わりやすい文章であることが良い文章なのです。(もちろんブログなどでも分かり易い表現は必要でしょう。) ストレートに過不足無く相手に情報を伝える、これこそが良い文章の書き方なのです。
では、どうすればそのようにかけるでしょうか。その答えは、小笠原 喜康先生(wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%AC%A0%E5%8E%9F%E5%96%9C%E5%BA%B7)の 大学生のためのレポート・論文術の中の一説「よい文の三原則」が非常に参考になります。 以下、大学生のためのレポート・論文術を参考にまとめます。尚、三原則はすべて引用です。

短文・単文にせよ


短文は読んで字のごとく短い文章にするべし。会話しているときもそうですけど、 話が異常にダラダラしているのに、「で?」と突っ込むと、返せない人が居ますよね。(オレか?w) 結局、要点が絞られていないということです。相手に一行で伝えるということを意識しましょう。 長くていいことは何も無い。

単文とは、英文法やその他文法で使われる言葉ですが、 主語と述語がひとつずつの文章をさします。つまり、接続詞などを用いて 文章を連結させていない文章のことです。(他に対比的に使われる文法用語に 複文や重文があります。)

主語と述語がかみ合っていないと結局何?となるわけです。 ちなみに一文の字数の目安は40字~60字ぐらいと考えておけばいいでしょう。

修飾語を多用しない


なぜこのようにするかというと、修飾語がどこにかかるのか分かりづらくなり、結果誤読を誘引してしまうためです。 修飾語を多用しているということは、 先生によれば、「その筆者が中心概念を明確に理解していないということである。」という ことだそうです。これが一番、僕は響きました。
そのとおりだと思います。これは自分自身肝に銘じなければと思いました。

修飾語を多用すれば、上記の先生の指摘に加えて1番目の短文の原則からも外れてしまいますね。

主語と述語関係を明確に


2番の修飾語とも関連しますが、主語と述語がかみ合ってないといわゆる、「ねじれ文」が発生することになります。 ねじれ文とは。

ねじれ文が生まれていれば、それだけ誤読を誘ってしまいます。


まとめ
①短文・単文にせよ
②修飾語を多用するな
③主語・述語を明確に

言葉を使う仕事に携わらせていただいている中で、 上記3つの原則は当たり前という印象もあります。 しかしながら、ともすると、ふとしたきっかけで失念することも多々ありますよね。 特に、日常生活のコミュニケーションでも発生しがちなことです。
自分自身を律する意味でも気をつけねばということで、まとめさせていただきました。

まぁ、でも、日記や小説、ブログなどだと、あえて誤読するという高等技法もあります。 某巨大掲示板はその最たる例じゃないかなと思います。
ま、当然小論文の世界では客観性に基づく読解というのが原則なので、 誤読を起こさないような文章作りに励んでまいりましょう。
【2013年度版】塾予備校を使った小論文対策

国公立後期組みもボチボチ小論文対策!

そろそろ5教科の勉強も落ち着いて、国公立後期対策に小論文を勉強しようと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。でも、他の科目と違って中々勉強しづらいのが小論文ですよね。何を書いていいか分からないし、書き出しも分からないし、そもそも何を書いたら何点もらえるか見えづらいのが、小論文ですよね。

ただ、実は勉強しづらさは随一かもしれませんが、ある一定水準以上のレベルまでたどり着いたら、一番点数が安定するのが小論文でもあるのです。小論文で勉強するべきことは、自分なりの思考のフレームワークを手に入れることです。言いかえれば自分なりの価値観やものの見方を作り上げていく科目なのです。もちろん最低限の知識は必要ですが、知識を入れ続けたところで、点数にはなりません。なぜならば、小論文は知識の品評会ではなく、自分で問題点を設定して自分で答える場だからです。


【志望理由書対策】AO入試・公募制推薦 : 大学受験の小論文対策・書き方講座

小論文の書きだし方のコツ? : 大学受験の小論文対策・書き方講座

環境問題をテーマに小論文の書き方を知ろう! : 大学受験の小論文対策・書き方講座

これだけはやっておきたい5つの小論文の勉強方法 : 大学受験の小論文対策・書き方講座

【キーワード集】経済学部系統 : 大学受験の小論文対策・書き方講座 小論文の出来具合は対策しだい : 大学受験の小論文対策・書き方講座

志望理由書って何書くの? : 大学受験の小論文対策・書き方講座

【キーワード集】小論文での環境問題 : 大学受験の小論文対策・書き方講座

小論文での要約の仕方に関して

【2013年度版】塾予備校を使った小論文対策


何書くと何点?小論文の基準が分からない!小論文の採点基準対策

 普通の高校生活をしていれば小論文はもちろん、感想文も書く事は滅多に無いですよね。普通の高校生の受験勉強は、公式や単語を覚えそれをどのように運用して答えを導くかということです。そしてその答えそのものは一つに定まっています。つまり答えが先験的に存在しそれを見つけ出す作業が受験勉強である。?

 一方で小論文は、これしかないという答えが先験的に存在するわけではなく、自分の頭脳をフル回転させて答えらしきものを自分で作り出すことが必要になる。だから、確かに受験生が小論文の受験勉強にはどうしなければいけないのかわからなくなるのは僕自身、想像に固くない。ってか、僕もそうだった。安心しろ。わかってる。大丈夫だ。(笑)



小論文の受験勉強に於ける問題点



 何からとっつけばいいのかわからない!何が答えかわからない!?

小論文の問題点は、これに尽きるのでは??



 よくよく僕もそうだったからわかってます。だが、小論文は採点基準・勉強方法・思考枠組み・文章の書き方をきちんと把握していれば、はっきり言って一番点数の差をつけやすい科目です。

これを得意にしておけば、最後の最後、ボーダーラインに乗ることができます。だから軽視はできない。ちなみに、小論文は平均点40点台位になると思うけど合格者の平均点数は60点くらいになるから、相当差がつくからホント得意にしましょう。(僕の主観の点数判断だから正確ではないけど、大体そのくらいと思われる。)







採点基準?

 では、まず小論における採点基準から。

1.本文を踏まえたうえで、論旨を一貫して論点を深められているか?



 はっきり言って、小論の採点基準はこれを抑えてることが最低限の条件です。ここが抑えられていない人が多過ぎる。まず、「本文を踏まえられていない小論が多すぎ!採点するこっちの側の気持ちを考えてみろ」と僕は言いたいと言っていた人がこないだ居ました。(笑

現代文のセンター試験問題100問解き直してから出直せと。。。言ってました。(笑)

 そこは踏まえていても、論旨を一貫して論点を深められていない答案も多い。だから、それらはきちんと構成をしっかり考えてから書かねばならない。まずこれができているかどうかで、Aランク・Bランク・Cランクに大別されると思ってください。







2. 論点は明確で、根拠を適切に提示できているか。



 人は案外、人の考えていることや言っていることが、理解できないものである。‘ことば’という存在は、人間が発明した極めて優秀で有用で便利なツールですね。 だが同時に、不完全な存在でもある。例えば、‘えんぴつ’という単語を見て想像するものは、人それぞれ違うだろう。人によっては、削りかけのものを、人に よっては新品、人によっては何本も、あるいは人によっては、鉛筆が作られる前の木そのものを思い描く人もいるかもしれない。さらに、もっと言っちゃえば、 ‘えんぴつ’のような細い人や、‘えんぴつ’という喫茶店を思い浮かべるかもしれない。(えんぴつなんていう喫茶店があるかは不明だが・・・)

このように、‘ことば’というツールは、人に‘ある程度’言いたいことや考えていることを伝えるための、不完全なツールであるというところから、小論文の書き方はスタートして欲しい。

 なぜこんなこと言ったかっていうと、実は小論文では露骨にそれが採点基準になるからなんだ。例えば、ある生徒は「資本主義は不完全だから今すぐやめねばならない」という思想の主張をしたとしよう。(この主張そのものが、○か×かは、ひとまずカッコの中に入れておく・・・)

これだけ読んだら、きっと採点者は、いや君たちも含めて同じことを思うだろう。?

 「なぜ?」って。

そ う、それが極めて正しい反応なのだ。確かに意見にはなっている。だが、それは単なる言いっぱなしの独りよがりの独り言なのだ。小論はある論点を深めていく ために、筆者と対話していくための単なるツールなのである。つまり、小論文は、筆者と仮想対話しながら、論点を深めていかねばならない。そのためには、相 手にできる限り100%伝わるようにしてあげなければならない。そのために、根拠というのものが必要不可欠なのだ。?

例えば、「資本主義は不完全だから今すぐやめなければならない。なぜならば、資本主義の発展により、今日の経済格差が生じそれが日々大きくなっているからである。」というふうにするだけで、意見に妥当性が帯びてきたよね。このように、根拠をもって書いていくことが大切。



3. 段落構成は適切か



 このあたりからは、表現技法の部分。はっきり言って、枝葉の部分。3.以降を極めるよりは、まずはじめに1~2のレベルを向上させることを第一義的に考えよう。まぁ、3. 以降は書いていけば、勝手にレベル上がるから大丈夫。

基準としては、300字1段落ぐらいで考えて、慶應法学部なら1000字詰めだから3~4段落を基準に考えていこう。


4. 主語述語、呼応の副詞など文法は適切か



5. 漢字間違いの有無



4・5は言うまでもなし。。。





小論の勉強はこの1~2に適する答案が書けるようにするのが目的。

つまり、小論文は書き方と思考枠組み等抑えてしまえば、マジで楽なんで大丈夫。(語弊の内容に言っておくと、Aが80点台。Bが60点台。Cが40点台で、B以上のランクをかけたら合格と思っておくといいかも。そのBランク程度の文章までをかくのは楽だけど、A以上は大変だから、そこは誤解がないように先に伝えときます。)





勉強方法?

 段階としては、本文の要旨を読めないことには始まらない。だから、①現代文の問題解くことも実は大事。②小論の問題を解く③添削してもらう?

この3つをずーとやり続けるだけ。

で、その上で必要に応じてネタを仕入れていけばいい。良く巷では新聞読めーだの、社説読めーだの読書しろーとか皆言うよね。 新書・社説などを読書するのはもちろん悪くない。特に高1・2年生ならね。だけど、高三生は他の科目の勉強もしなければならない。そんな暇あったら受験問題解いたほうが1億倍マシ。そんなことしてる暇あるのは、全国上位5%以内かもしくはなんちゃって受験生。

誰かに小論文は読んでもらいましたか?その方は信頼できる先生ですよね?
もし、かつての僕の受験の時みたいに信頼できる添削者がいないなら?
慶應志望・国公立推薦の志望理由書添削に強いメガスタディも是非一考ください。

プロ家庭教師による早慶上智MARCH「現役合格」対策。残り6カ月からでも間に合わせます
【2013年度版】塾予備校を使った小論文対策

うわ!英長文で書かれてる上にそれに小論!

最近のハヤリのタイプに、英長文読解をした上で、それに対して小論文を書くというスタイルのモノがありますよね。特に国公立大学の後期試験や国公立大学の公募制推薦の試験問題でその傾向が多いように思います。 横浜市立大学の公募制推薦がまさにそのタイプですよね。
あれらの対策の仕方はどうしていけばいいでしょう?





国公立大学の英長文読解型、小論文対策について

英長文読解型の小論文は、何を目的に作っているかちょっと考えてみましょう。


英長文読解型小論文が導入されている国公立大学の受験の場合、試験科目がその小論文だけが受験科目
だったり、後せいぜい1科目あるかないかだったりするくらいですよね。
だから、小論文で論理的な構成力と発想力をつけられているかどうかを問われるのと同時に、
英語の基礎力があるかどうかが問われています。

大学入ると、文献とか大量に読むんですよ・・・
しかも英語の。楽しいよ~~~。難しすぎて。

さておき。
対策として考えられることは何かというと、

小論文の力と、英語の力はまったく別個のものと考えたほうが合理的です。
だから、学習初期段階では、過去問から触れずに
①普通の課題文読解型小論文を読み対策を立てて行く
②英長文読解を徹底的に行う


国公立大学の一般入試を考えている人は、2次試験が論述・記述形式の問題がほとんどなので
②に関しては、おそらく現状の勉強方法をそのまま続けて行けば大丈夫でしょう。
一般入試を考えていれば国語の勉強もしているはずなので、
①も直前期に大量に書きまくればたぶん大丈夫。

一方で、公募制推薦等のために英長文読解型小論文の対策を立てねばならない人は
①②の力を養成していく必要があります。

まず、①に関してはこのブログでも何度も言っているとおり
現代文の力と要約力・その上で構成力(問題点指摘+考察+根拠⇒改善案)・発想力をつけて行きましょう。
そして毎回、解いていくごとに必ず添削をしてもらうようにしましょう。
添削してもらっていない小論文はただのダイヤの原石。石ころと一緒。磨いて価値あるものにしよう。


その上で、②に関しては
普通の英長文対策を行えばOKです。
ただ、普通の英長文対策としても全体を俯瞰して把握する所謂パラグラフリーディング的な能力も
欲しいですが、その前にきちんと精読出来ているか、すなわち英文解釈的な力も先に要請しなければなりません。
そもそも精密に読めていないのに俯瞰することなどもっての他と私は考えています。

まずは、精密に読む。その上で、小論文の対策を別個に立てておく。

そして、試験1ヶ月くらい前からそれら①②の力を合算するために
過去問対策に入りましょう。

【2013年度版】塾予備校を使った小論文対策





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。